世界に誇る。MADE IN KOJIMA
デニムづくりに必要なすべてが岡山にある。
江戸時代から藍染めで栄えていた「井原地区」 大正から昭和にかけて、厚地の学生服製造で栄えた「児島地区」 さらに、これらの地区では綿花栽培も行われていました。
縦糸と横糸を綾織し、それを藍染めで染色したものがデニムの原型となります。
戦後、日本にジーンズが伝わり、「これから国産デニムを作ろう」となった時 岡山に目が向けられたのは必然だったと言えます。
日本人の勤勉さもあり、品質向上では飽き足らず、そのルーツを追い求めアメリカの思考と は真逆である、原点回帰に価値を見出す「ヴィンテージ」という概念に火がつきます。
その結果として、ダメージ加工や、味わい深い色落ちを生むインディゴ染めなど、さまざま な技術が発達し、「理想のデニムが作れる場所」として、岡山(児島)は世界からも認知され るようになりました。
児島では、当時から使われている旧式のシャトル織機を使用している工場が存在します。
生産効率は劣るものの、それがセルヴィッチと呼ばれる耳付きの生地を可能にしデニムに味わい深い風合いを与えてくれます。
糸を染色することから始め、裁断、縫製と数ある工程を、熟練された職人の手で作りあげられるデニムは、児島ならでは。
ユーズド加工のデニムは、軽石を用いられ生地へのダメージ付けと同時に高い色落ち効果がある加工技術。
通称ストーンウォッシュと言われる技法です。
STD-J01 307 TRACKER JACKET
STD-J02 307 TRACKER JACKET(VINTAGE WASH)
今回MAGIC NUMBERは80~90年代のディテールを踏襲し、タイムレスでありながら現代的なシルエットに再構築。
オールシーズンに対応する13.5ozのセルヴィッチデニムを採用。
ピュアインディゴで染め上げた最高級に色味が濃いインディゴを特殊な染色方法で綺麗なウォッシュを実現。
なおかつ、本来であれば高い位置に付けられるポケットも少し下げてチェストポケットの代わりに使えるようにしています。
背中のTバックは、1940年代〜1960年代前後のGジャンに見られる特徴のひとつで、リーバイスのファーストタイプのディテール。
フロントポケットなどは〈リーバイス〉のセカンドタイプをベースに落とし込み両者のいいところを掛け合わせたオリジナル仕様。
ショーツとの相性も考えて、シルエットは身幅を広く、着丈も絶妙な長さに調整。
後ろのシンチバックを絞ってもらえばバルーンシルエットになるので、2wayで着用できます。
STD-D02 301 ORIGINAL STANDARD DENIM PANTS
STD-D03 301 ORIGINAL STANDARD DENIM PANTS(VINTAGE WASH)
一見すると太さのあるパンツですが、履いてみるとウエストはジャストなのにヒップとワタリは広い。
スニーカーやブーツでも合わせやすいオリジナルシルエット。
強度を保つため、ヒップポケットの両脇に隠しリベットを打っています。
前開きは、オリジナル釦を使用したボタンフライと細部にまで拘っています。
手間のかかった縫製は、児島の熟練の職人さんとミシンがあってこそ。
通称 赤耳と呼ばれるセルヴィッチはもちろんのこと、皮パッチもオリジナルで制作しました。

ジャケット:38 (Mサイズ)着用
パンツ :32インチ(Mサイズ着用)
シューズ :27cm着用(私物)
ジャケット:40 (Lサイズ)着用
パンツ :34インチ(XLサイズ着用)
シューズ :27cm着用(私物)
最後に
デニムはオールシーズン活躍してくれる欠かせないアイテム。
けして安い買い物ではありませんが、そこには熟練の職人さん達による 拘りと、情熱が詰まっています。
手に取って頂ければ、存分にその良さが伝わるかと思います。