MAGIC NUMBER と Good On のコラボレーション第二弾。
日常に自然と馴染むキルティングクルーを〈光電子®〉仕様で仕上げた一枚。
人体から放出される遠赤外線を活用し、自然で快適な保温効果を生み出す〈光電子®〉
高純度超微粒子セラミックスを練り込んだ糸を束ね、
Good Onオリジナルコットン生地の間に均一に敷き詰めて挟み込んだ独自構造を採用しています。
こうして生まれたキルティング生地は、軽さと柔らかさを保ちながら、身体を優しく包み込みます。
伸縮性と弾力性に優れた糸が生むカットソーらしい快適な着心地と、光電子®ならではの“自分の体温を活かす”自然な保温性が共存。
インナーとしてもアウターとしても使える汎用性を持ち、洗濯機で気兼ねなく洗える扱いやすさも魅力です。
NAVY model：H180 着用サイズ：XL 
WHITE model：H180 着用サイズ：L 
BLACK model：H180 着用サイズ：XL
ハイテク素材のダウンシャツやライナーとは異なる、どこか温かみのある素朴な表情も特徴。
古着やアメカジベースのスタイルはもちろん、シンプルなコーディネートにも自然に馴染み、着るほどに馴染む、クセになる仕上がりです。
さらに、キルティングの凹凸に沿って色の濃淡が際立つ Pigment Dye（顔料染め）カラーは、他にはない深い味わいを生み出します。
洗濯を重ねるたびに表面から少しずつ色が抜け、風合いが増していくため、長く着込むほどに上質なヴィンテージのような雰囲気へと育っていきます。
フロントとバックのみに施した控えめな刺繍は、NUTS ART WORKS 氏によるブランドロゴとオリジナルフォント “SEE YOU IN THE WATER”。
静かで力強い存在感を放ち、MAGIC NUMBER の世界観を象徴するメッセージとして、日常のスタイルに溶け込みます。
Good On の確かなものづくりと MAGIC NUMBER の空気感が融合した、長く愛用できるキルティングカットソー。
毎日のワードローブに無理なく寄り添い、季節を問わず活躍する一枚です。
【光電子繊維とは】
高純度超微粒子セラミックスが均一に繊維のなかに練り込まれている光電子®繊維は、
人体から出ている遠赤外線を吸収し、効果的に体に輻射する素材です。
遠赤外線と体温によって肌表面を保温し、かつ、水分蒸散による冷え感を解消して快適な環境を保ちます。
光電子®を使用したウエアの最大の特徴は、着る人自身の体温によって生み出される自然なあたたかさにあります。
ここで言う体温とは、直接肌に触れた際に伝わる熱ではなく、人体から出る遠赤外線のことで、左右の手のひらを向き合わせると、
触れているわけでもないのにじんわりと伝わってくるあたたかさと同じものです。
この遠赤外線を活用して直接人体を「保温」することで快適なぬくもり生み出し、
暑くなりすぎずにあたたかさを自然にキープできる点が、汗などの水分を吸収する繊維による「加温」との大きな違いです。
また、発汗による冷えを感じることが少ないことも特徴のひとつです。
衣類の快適性は、衣類と肌との間の空間の温度や、湿度に依存することが知られており、
衣服内の湿度が急に高くなるとムレを感じ、温度が低くなると冷えを感じます。
温度、湿度ともに高くなると暑熱感が大きくなります。
人が快適と感じるのは、温度が32°C +-1°C、湿度が50％ +-10％の範囲だといわれており、
光電子®繊維は衣服内の温度、湿度をこの範囲に維持します。
【Good On(グッドオン)】
アメリカが大量消費時代に入る以前の衣料品は生地・縫製の質に優れ、何十年も昔の製品が古着としての価値を得て今も多く残っています。
こういった製品の、今もなお着続けられるほどの丈夫な作りや、愛着とともに増していく風合いに魅了されて、
Good Onの製作がスタートしたのは1997年のこと。
質より量を求めるアメリカの現状において、こだわった物づくりに対して熱くなってくれる工場や生地屋は存在するのだろうか？
この難題をクリアすることから取り組み、以来37年にわたって品質と技術を高めながら、
全てにおいてこだわった古き良きアメリカの名品を今に落とし込み、
毎日何気なく袖を通したくなるような究極のデイリーウェアを生み出し続けています。
【MAGIC NUMBER(マジック ナンバー)】
包み込まれる様な柔らかなタッチの生地に、ストレスを感じないカットとフィッティング。
MAGIC NUMBER®のフィルターを通じて表現されたミリタリー、アウトドア、ワークウェア。
World wideに通用するSEE YOU IN THE WATERがMAGIC NUMBERを表す上で欠かせないキーワードになっている。
Founded by Ryu Nakamura since 2008.
Directed by Akira Umetsu since 2025.